実車について
京成電鉄3200形(初代)/3300形
1964年から製造・導入された通勤型電車です。
京成3000形(初代)から続く赤電シリーズの中で、初めて両開きドアを備えた車両です。
1985年以降更新工事と冷房改造が施され、3600形に類似した前面デザインとなって2015年まで活躍しました。
運用範囲
6両編成は、京成金町線を除く京成全線で使用されました。
(京急乗入運用は1998年、浅草線乗入運用は2008年まで)
4両編成は、京成全線で主に普通運用に使用されました。
(3300形末期は金町線・千葉/千原線・東成田/芝山鉄道線がメインでした。)
北総鉄道7260形7268編成
北総鉄道7260形は、京成3300形の初期車を2006年より北総鉄道にリースしたものです。
7268編成として8両編成を組んで2015年まで活躍しました。
運用範囲
北総線~京急線の系統で主に運用されました。
本プラグインについて
2015年に公開した作品をベースとして、
・内装表現の追加
・3300形後期車(コイルバネ台車車両)の追加
・前面幕の写研フォントへの置き換え
を行っています。
以下本プラグインの基本仕様です。
・2010年前後の姿をモデル化しています。
・選択できる塗装バリエーションは、以下の5種類です。
それぞれ1例ずつ編成テンプレートを付属しています。
- 通常塗装
- 復刻ファイヤーオレンジ塗装(3312編成)
- 復刻赤電カラー(3324編成)
- 復刻青電カラー(3356編成)
- 北総鉄道カラー(7268編成)
・行先幕の仕様は、2種類から選択できます。(英字有無)
・種別幕の仕様は、3種類から選択できます。(白地太字・白地細字・カラー地白字)
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ギャラリー
- 3304編成(通常塗装)
- 7268編成(北総鉄道)
- 3312編成(復刻ファイヤーオレンジ塗装)
- 3324編成(復刻赤電塗装)
- 3356編成(復刻青電塗装)
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