[実車の説明]
JR四国2000系は、1989年に日本初の制御付き振り子気動車として試作車TSEがデビュー。1990年より量産が開始され、61両(TSEを含めて64両)が製造されました。
その後は改良型のN2000系と共に、四国の非電化路線の高速化に貢献しました。
全盛期は四国内の主要幹線で見ることができましたが、後継の8600系や2700系に置き換えられ、現在では更新工事を受けた9両が残るのみとなっています。
[このプラグインの説明]
JR四国2000系量産車が南風･しまんとから引退した2021年前後の仕様を中心とし、2000年代まで見られた客用ドアが大窓のタイプも再現できます。
付属の編成テンプレートは、2000系量産車のみで組まれた代表的なパターン5種類を収録しています。
今回もk-buildの新機能であるPBRにも対応し、テカテカするようになっています。
（純正版では無効になります。）
[ラインナップ]
[ギャラリー]
【更新履歴】
[2023-01-06]
以下のバグを修正。
・2100/2150のLED前照灯で2灯を選択した時にテクスチャが抜ける現象
・2000の前照灯スイッチ名称の誤り
・2100/2150/2200で電源断した際に指定席枕カバーが出現する現象
・S-DT69の一部テクスチャ抜け
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