[JR北海道]キハ400･480 公開

実車について

1988年に宗谷本線系統の急行列車用としてキハ40/48を改造して登場したキハ400/480。
サービスレベル向上のために冷房装置を屋根上に一基搭載し、電源供給のためのエンジンをキハ400の床上に設置しました。これによって側面窓が埋められ大きなルーバーが設けられているのが外観上の大きな特徴となっています。

2000年に宗谷本線急行の特急格上げが行われたことにより運用を終了しました。

このプラグインの説明

スイッチにより、仕様を切り替えて遊ぶことができます。

・ヘッドマークを利尻/サロベツ/宗谷/天北から選択できます。
・側面愛称サボを利尻/サロベツ/宗谷/天北/ちとせから選択できます。
・行先サボを稚内/名寄/札幌/東室蘭から選択できます。（車両ごとに変更できます。）
・キハ480の前幌は着脱ができ、札幌方/稚内方どちらとしても使えます。
・キハ400の側面ロゴは、登場時の宗谷/天北と晩年の宗谷/利尻/サロベツから選択できます。
　また、それに合わせて側面のルーバーの仕様も変化します。
・登場時に装着されていたタブレットキャッチャーおよびタブレットキャッチャー保護板を再現することができます。
・KE91ジャンパ栓納めの凹みをあり/なしから選択できます。

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