富山~直江津の列車を撮る

ジワジワと521系が増えてきて、国鉄型天国だった北陸も徐々に勢力図が変わってきました。その中でも比較的国鉄型が多い富山以東に注目してみました。ここもいつまでこの状況が続くことやら。

以下すべて撮影は東富山~水橋間。

富山までに落ちるしらさぎやサンダーバードはほとんど来ないので、特急街道の割に寂しい区間ではありますが、はくたかや北越など、北陸新幹線開業後注目される特急が来るので十分に楽しめます。

485系3000番台北越。485系3000番台も関西に来なくなって久しいですね。また来ないかなぁ~

既に15時を回っていて側面に日が当たらなくなっていたので場所を変えて。

ここら辺ではどこで撮ってもド逆光のトワイライトなのでまぁこれは仕方がない。

青一色になった413系のクハ455-700組込みの編成。側面は急行型そのままながら、タイフォンの位置やスカートの形状を見てると急行型らしくなくてやっぱり近郊型なんだなぁと。

この区間の普通列車は413系主体ながら475系列も結構入ってくるので昼間は521系がほとんどの金沢~富山間とはやっぱり違う感じですね。
そして475系列のほとんどが大目玉 最高です。

上のとは別の編成。この調子でボンボン急行型がやって来るのも日本でここだけになってしまいました・・・

上沼垂色の北越。E653がいなほ運用に入ったら北越も485-3000で統一されるんだろうなぁと思うと、先はそんなに長くないですよねぇ。

681系のスノーラビット。JR車+北越急行車で来ることも多いのでこういう風に整った編成は珍しいかも。

この光線でまさか国鉄急行色が来るとは思わなかったです。1編成だけになってかなり見ることが少なくなりましたが最近重検も通過したようでまだまだ活躍が見られそうです。

そして上沼垂北越。初めて順光でこの色撮ったような気がします。

6両運転の始まる時間・・・なんですが3連だと思ってて後ろの編成思いっきり切ってしまいました。

これにて撤収。なかなか濃い撮影でした。

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