連休に入って作業時間が確保できるようになったので、昨年の今頃に途中まで作って諦めていた道路システムを掘り起こして進めています。
（天気が良ければどこかに行ってたのですが…）
RailSimのプロファイルプラグインは当たり前ですが線路を引くことに最適化されているので、道路を作るためには線路を構成する要素に無理やり当てはめてあげる必要があります。
RailSimのゲームシステムを変えない限り完璧な道路は実現できず、必ずどこかを犠牲にする必要があるんですよね。
拡張性の高い道路のプラグインは既にあるので、今回の道路システムは
・できるだけ簡単に
・それっぽいものが作れて
・バスや車を走らせて楽しめる
をコンセプトとして作るようにしています。
この道路システムがリリースされると、Stationプラグインの交差点をいくつか設置し、点と点を結ぶように道路を引いてあげるとすぐに道路ができるので、数分で広大な道路網が構築できる…ようになるはずです。
ちなみに、記事冒頭の交差点は5回の配置操作(交差点×1/道路×4方面)で出来ています。
交差点は、閉塞区間を設定することで信号制御を実現できます。
上の画像は、冒頭の交差点(4車線×2車線)を下から見たもので、この9個(1編成)のブロックがタイマー制御で動いて各車線の動きをコントロールします。
この設定も慣れたら1交差点につき1分くらいでできるので、簡単に信号制御付きの道路網を構築できるようになる…はずです。
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