このプラグインの説明
戦後初の国産旅客機、YS-11です。
1962年に試作1号機がロールアウトし、1965年から国内定期路線に就航しました。
日本国内の旅客用途の運航は2006年に終了しましたが、その後も自衛隊などの輸送機として使用されています。
モデル製作にあたって航空自衛隊の美保基地所属だったYS-11Pをモデルとし、国内の航空会社3社のカラーリングを収録しています。
収録カラーリング
・航空自衛隊 美保基地 152号機
・日本エアシステム(JAS)
・東亜国内航空(TDA)
・エアーニッポン(ANK)
※バスPIと同様、塗り絵用の白車体と透過texが付属しています。
注1)バスPIとフォルダ構成が微妙に異なります。(StructPIの方にtexを置いています。)
注2)構文のtxtファイル名称に”サンプル_”を付けてRSで読み込まれないようにしています。塗り絵を使う方は”サンプル_”を外してください。
塗装ベースの使い方等はこちらを参照ください。
ギミックについて
TrainPI
・各種発光
各種灯火が自動で点灯(点滅)します。全消灯とすることも可能です。
・各可動部の離陸→着陸までの流れ
1.(ドア閉)プロペラ回転
2.(加速中&速度150キロ以上)機首上げ
3.(速度200キロ以上)車輪格納
4.(定速航行)水平飛行
5.(減速中&速度150キロ以上)機首上げ
6.(速度200キロ以下)車輪出し
7.(減速中&速度150キロ以下)水平飛行 ※着陸
8.(ドア開)プロペラ停止
StructPI
・各種発光
各種灯火が自動で点灯(点滅)します。全消灯とすることも可能です。
・旋回角
旋回時のロール角を調整できます。
・機首上げ角
機首上げ時の角度を調整できます。
・車輪格納
手動で車輪格納ができます。
・プロペラ回転
手動でプロペラ回転が調整できます。
修正情報
[2020-06-28]
・RSのバージョンによって構文エラーとなる事象が確認されたため構文を修正。
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