当方のバスPIのバリエーション展開は色々な事業者のカラーリングを集めたバスコレクションという形で行ってきました。
しかし最近あまりバスPIに掛けられる時間がなくなってきたこともあって、バリ展が遅々として進まないようになってしまいました。
そこで方針を転換し、今後は簡単に色を塗ることができる塗装キットを提供することにしました。(従来の完成品も並行して公開していきます。)
このプラグインの説明
最初はニューエアロスター。以前、架空の狛枝市営バスとして公開したものに少し手を加えて再構成しています。
上画像右が提供する白車体。真っ白の透過テクスチャになっているので、これの白い(不透明の)部分に色を塗り、同梱の透過texを重ねてテクスチャを作成することで、左のようなバスが簡単に作れます。
※透過の部分はそのままにしておいてください。
フォルダ構成について
◆k101_bus_platform…
このフォルダの中にモデルと共通のtexが入っています。ここは弄らないでください。
◆青枠の部分
塗装したバスをTrainPIとして遊ぶために必要なフォルダです。
フォルダ名を各自変更してから塗装を行ってください。
※Train2.txtの構文は、ほとんど変更しなくてもRS上に表示することができるようになっています。
一番上のPluginHeaderで名前と説明を変更してください。
◆赤枠の部分
青枠の部分で作ったtexを呼び出し、StructPIとしても使用できるようにする構文が入っています。
TrainPIフォルダの相対パスが構文中にいくつかあるので、自作したTrainPIのパスにword等で一括変換してください。
texの公開について
上記フォルダの赤枠と青枠の部分については、許可なしに公開が可能です。
TrainPIとして公開する場合は青枠の部分を
TrainPI+StructPIとして公開する場合は赤枠+青枠の部分を梱包してください。
※公開する際は必ずデフォルトからフォルダ名を変更してください。上書きされてしまいます。
※公開する際はベースの部分(k101_bus_platform…)を同梱しないでください。
ダウンロード
▲路線バスPIベース_ニューエアロスター(KC-MP717K・横浜市中古)▲
ベースモデルとサンプルデータが入っています。
▲[路線バス]アルピコ交通_ニューエアロスター(KC-MP717K・横浜市中古)▲
サンプルデータから作ってみたアルピコ交通です。使用するには上のベースが必要です。
コメント
[…] 塗装ベースの使い方等はこちらを参照ください。 […]
[…] 塗装ベースの使い方等はこちらを参照ください。 […]