80系統の80

2018年2月20日
昨年春にツーステが全滅した京都市バス。今年はついにノンステの本格的な除籍が始まりました。まず所謂初期ノンと呼ばれるKC-代の希少なノンステ車が一掃され、日野ブルーリボンの顔を持つ車両も全車姿を消しました。

京都市交通局で最後まで残ったブルーリボンは梅津JRのKC-HU2PMCE、80,81号車。
末期は入る系統が固定され、平日の臨202(東山開睛館輸送)から80系統を数丁する運用には2台のどちらかがほぼ必ず入っていました。

この日は除籍ギリギリのタイミングでしたが、色々な好条件が重なったので少し追っかけてみました。


臨202系統は五条坂にある東山開睛館への通学児童のために神宮道から出ている系統。全部で4便設定されていましたが、うち最初の便はKC-HUの固定でした。
なかなか観光地らしい場所を通らない車種の貴重なハイライトでした。
今では系統そのものが横大路阪急に移管されているらしいので、また顔ぶれも変わってることでしょう。


こちらは81号車。末期の平日は80系統に両方とも入っているパターンも多かったように思います。80号車の一本前の80系統でやってきました。
おそらく京都で最も幅が広く交通量も多い五条通。しかし通る系統は意外と少なく、80系統ならではのシーンとも言えましょう。

後続の80号車は横で。道は広いですが大型車率が高く路駐も多いのでドライバーさんも大変そう。

せっかくいい感じの光線だったので五条河原町で型式写真を。
この型式、ツーステのボディをノンステ仕様にしたというよりはノンステのボディに旧式の顔を付けた感じのスタイルですが、外観のまとまりは結構いい感じに思えます。

四条河原町の繁華街を背に。欲を言えばもうちょっと奥で切りたかったのですが、車が多すぎてタイミングが合いませんでした。

理想。リベンジは叶いませんでした。

実はこの春で京都を離れてしまったので今後京都市バスを撮る機会も激減しそうなのですが、最後にお気に入りのクルマを追いかけられたのは幸運だったのかな、と思っています。

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