2015年3月14日
別れあれば出会いあり。岩国で103系の最終運用を見送るちょっと前に、新型車両227系の出発式が行われていました。
花束贈呈やらテープカットやら。地元の期待の新車であることが伺えます。
岩国の始発便を見送る人たち。
この列車は2+3の5連でした。4両単位がほとんどだった広島地区、柔軟な輸送力調整が期待されます。
出発式が終わると227系の列車が続々と走り始めました。
こちらは103系の運用を継承した快速安芸路ライナー(右)。運用初日だからか回送されてきた6連を3+3に分割して別列車に仕立てていました。
通常運用で分割併合を見ることはできるんでしょうか。
電車は国鉄型オンリーだった広島地区にも、民営化の時がやってきたようです。
コメント