C62 26号機 京都鉄道博物館 収蔵陸送

2015年8月25日
弁天町→梅小路関連の陸送としてはおそらく最終回?のC62の輸送がありそうだったので、久々に始点から行ってきました。

C62 26号機 京都鉄道博物館収蔵 陸送
まず出てきた足回り。SLは三分割されテンダー・足回り・ボイラーに分かれるのですが、テンダーは既にどこかへ搬出済みのようでした。
C62 26号機 京都鉄道博物館収蔵 陸送
でボイラー部分。低床トレーラーいっぱいいっぱいに積まれたボディに圧倒…というかちょっとはみ出てる気がするんですが大丈夫でしょうか…
C62 26号機 京都鉄道博物館収蔵 陸送
前から。でもこうみるとプラレールとかおもちゃに見えてしまうような…SLのプロポーションにおける車輪の重要性を感じます。
C62 26号機 京都鉄道博物館収蔵 陸送
これからお世話になるアチハのトラックと。ところで僕は見てないのですが今回輸送中に煙室の扉が開くインシデントがあったそうで。保存機でもちゃんと開くんだなぁとそこにちょっと驚き。
C62 26号機 京都鉄道博物館収蔵 陸送
東へ向かうところを弁天町の陸橋から。
以下同行者を高槻まで送るついでに途中まで軽く追っかけ…とはいえ車体が黒いので並みの明るさでは太刀打ちできないので、真夜中でも煌々と照らしてくれるド○キの前で…
C62 26号機 京都鉄道博物館収蔵 陸送
こんなんでも他の場所より数段明るいのですからドン○様々…?看板がデカデカと入ってますがまぁこういう日常の隣をすり抜けてく陸送ってのも見てて楽しいもんです。
C62 26号機 京都鉄道博物館収蔵 陸送
枚方の陸橋で待ってたら信号待ちでちょうど陸送の隊列だけになったので。荷物を載せたトレーラーだけでなくこういう先導・後導によって確実な輸送が行われているのですね。
C62 26号機 京都鉄道博物館収蔵 陸送
雨もチラついてましたがヘッドライトに照らされていい感じ。

京阪国道に合流する地点で陸送と別れ、帰宅しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました