伊予鉄道 河中線

2014年09月24日
前回の記事を書いててそういや本店ので書き忘れてたのがあったなぁと思い出したので忘れないうちに書いておきます。

南予ではなく本店の路線として河中線という路線があります。(今もあります)
始点は松山市駅、終点は米野々という小さな集落。この時はその終点、米野々終点を見に行きました。
伊予鉄道 河中線 米野集落のバス車庫
松山市から今治へ向かう国道から少し逸れたところにある終点の建物。今では昼間に2往復あるだけの系統なので夜間滞泊はないのですが、この規模からすると昔はあったような気がします。
伊予鉄道 河中線 米野集落のバス車庫
標柱と待合室。現在では車庫に入らず車道で客扱いをするので、乗務員の宿泊所もあったであろう結構大きな建物は待合室としての機能しか残っていないようです。かつての車庫には乗用車が。
伊予鉄道バス 河中線 レインボーRJ(P-RJ172BA)
米野々を出る松山市行きの系統を望遠で。この頃はP-RJが専任のような感じでした。(現在ではほぼHRに変わっていると聞いています。)
伊予鉄道バス 河中線 レインボーRJ(P-RJ172BA)
米野々終点はあんな感じでしたが、この系統は基本的に国道をずっと走っているので8割方はこんな感じの雰囲気。
途中トンネルでショートカットしている部分でバスは旧道に逸れたので一度だけ追い抜けました。

伊予鉄道 松山空港線のブルーリボン 1695号車
松山市駅に向かう河中線は途中の奥道後付近から松山空港線とルートが重複するので、ついでに終点の転回場で待機していたP-HTを。これはまだいそう。

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