徳島遠征 その1

2013年6月29日
家族で徳島の鳴門に行くことになったので、じゃあ自分ジャンボフェリーで先行くわじゃあのwって感じで朝5時に高松港に着き、そこから一緒に乗ってきた折りたたみチャリで高松駅へ。席を確保したかったので列車にサッサと乗ってしまったのですが、高松発車時点で3人しか乗ってなかったのでフェリー客輸送用の元国際興業エルガ撮ってからでもよかったなぁとちょっと後悔。フェリー客輸送用バスなんてよくてツーステ、観光バスタイプかもしれないと思ってただけにほぼ国際興業の色を残したエルガと途中ですれ違った時は驚きました。
徳島駅までの切符を買って高徳線に乗ったはいいものの、キハ47の高徳線運用を完全にチェックし忘れていたので切符が無駄になるなぁと思いながらも途中の三本松駅で下車。

(高徳線 三本松ー讃岐白鳥)
なんかいい感じの橋があるなぁと思って寄ったのですが結構有名な撮影地なんですかねココ。側面が飛んでしまいましたが1500の二連。高徳線のスタンダードな普通列車ですね。

(高徳線 三本松ー讃岐白鳥)
同地点で高松行きのキハ47を。高徳線はN2000が走り回る高速路線のイメージがありますが、朝夕を中心に鈍足気動車も結構走ってたりします。
続いて下りのキハ40×2の列車を撮影するために10キロほどチャリ漕いで讃岐相生~阿波大宮間の俯瞰へ。

(高徳線 讃岐相生~阿波大宮)
湿気の多い夏なのでRAW現像時に彩度高めになるよう調整。四国色と海はやっぱりよく似合いますね。

ここから徳島方面に大坂峠を越えて行きます。

(高徳線 讃岐相生~阿波大宮)
峠の途中海岸を一望できるポイントがあったのでN2000を入れて一枚。山が高いので晴れの日でもマンダーラになってしまうのがツラいところ。

(高徳線 阿波大宮~板野)
チャリで峠を越えて1時間ほどで阿波大宮側へ。高松の入出庫の関係でキハ185の運用で残っているうずしおを。
数ある185の色の中でこの色が一番好きなんですがなかなか見ませんね。数が少ないんですかね。

(高徳線 阿波大宮~板野)
後追いですがこんなポイントもありました。阿波大宮周辺は山の中にある集落って感じなのでいい撮影地がそこら中にあります。

(高徳線 阿波大宮~板野)
高松からの下りうずしおを撮影してここからは撤収。こういうところでキハ47を撮りたいですねぇ。

ここまで来てしまえば徳島駅まで20キロもないのでこの後もチャリで移動していきます。

つづく

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