File:002 美山のカマボコ

2016年4月23日 確認
RLを作って以来、ちょっとモノコックバスが気になっています。
しかし現役の個体をほとんど見たことがないので、既に現役を退いた車両の資料はどうしても廃バス頼りになってしまいます。
最近は空中写真やストリートビューでかなりこういったものの探索は格段に楽になったのですがそれでも限界はあります。
資料収集のために情報提供をよろしくお願いいたします。

京都府の北の方に素敵な廃バスが眠っているという話を聞いて、美山へ。

西工42MC、通称カマボコは西日本の路線車としてはベストセラーだと思っているのですが、なかなかキレイに形の残っている個体は少ないのではないでしょうか。
先達によるとシャーシは日野、京都交通の旧塗装を纏っています。

構造的な制約から各メーカー結構似たような形になるモノコックバスの中でも、西工のものはRのある窓やくの字に折れ曲がったリア上部など、結構特徴的なデザインが多くみられます。
この車両は所謂バス窓、製造が大阪万博の頃であることを考えると妥当な気がします。
サッシの仕様も九州の方に保存されているようなのでいずれ見てみたいところです。

前ドア横表記。社名のみ黒く塗り潰してありますが経年で文字が浮き出ています。



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