File:017 自家用 MR450

2016年6月 確認
小豆島の廃バスをいくつか見つけたんで行きましょうと例によってSATO氏に誘われたので神戸からジャンボフェリーで小豆島へ。まさかこんなきっかけで小豆島に渡ることになるとは。
小豆島みたいにフェリーを使わないとアクセスできない島は、物資を持ってくるのも持ち出すのも手間が掛るようで、廃車になったバスが島内で再利用される率が昔は相当高かったようです。さすがに今では相当減ったようですが、それでもまだ他地域に比べると濃い気がします。

というわけでの小豆島一件目。自家用のMR450。前面のステッカーが示すように現役時代はスクールバスとして活躍していたのでしょう。小豆島は場所によっては全く小学校がない地区があるので、そういった地区に住んでいる子供たちを土庄の小学校まで運んでいたものと推測します。

元々スクールバス用途で導入されているので車体がめちゃめちゃ長いです(11m超)。地元のバス会社、小豆島バスの路線車は同じ大型でも短尺での導入が多かったようなので、この島の路線タイプのバスでは一番大きいバスだったのではないでしょうか。

絶妙な位置で耐えているライトケース。このクルマは呉羽ボディですが、島内にあるもう一台同型は三菱ボディでした。自家用なのであまりその辺のこだわりはないようで。

前面幕部分の”土庄町”はガラスの上からペイントしているようです。ちょっと勿体ない感じもしますがまぁ自家用ですし。
このモデルだと前面のガラスは2枚と4枚で選択できたようで、この車両は4枚ガラス。大型曲面ガラスが普及しつつある時代の車両なので4枚窓の車両は少数派なのではないでしょうか。
中央の2枚が平面ガラスなので車体のRと微妙に合っておらず、ガラスの周りに段差ができています。
微妙に垢抜けてない印象ですが、そもそもこのボディがそんなに洗練されているわけではないので4枚窓の方がしっくりくるような感じはします。
丸みを帯びたボディの中で直線的な平面ガラスがアクセントになっていて2枚ガラスよりむしろカッコいいかも。

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