2017年3月確認
この塗装で丸型は初めて見たような…
割と古い型の三菱の丸型バスですが、このあたりだと割と見かける気がします。このクルマとかそろそろ50年モノだと思うのですがよく残っているものです。
このバスの型式はおそらく昭和45年前後のMR410。呉羽ボディを載せています。これもこの地方の標準
錆びはありますが結構現役時代の面影を残してると思います。現役時代の社番はF-679ですかね。
そういえばこの時代のふそう車によく見られる前ドア後ろの縦長の窓は尺調整用の小窓らしいのですが、この小窓分の延長でどれほど定員が変わったのでしょうか。
インタホーン
リア。どうもエンジンはまだ入っているようです。左右のルーバーの同じ場所に穴が開いてますね。かつては何かがあったけど腐食で脱落した様子。
正面。呉羽の車体はやっぱりどこか垢抜けない感じがあります。エンブレムが残っていたらもうちょっと締まるのでしょうけども…
ぶら下がっているコードは電気供給用のようでまだまだこの廃バスは現役のようです。
コメント
もしかして、鳴門市某肉店のですかね??
でしたら、自分が小学校低学年の頃からいますね・・・。
なのでその車両だと、40数年前からそこにあることに・・・。
恐らく、徳2ナンバーだったんでしょうけど・・・。(4桁だったのかも・・・。当時ものの画像で見た記憶ありますね・・・。)
いえ…このバスの所在地は鳴門市ではありません。
ですが鳴門市にはまだまだ見つけられていない廃バスがあるようなのでその肉屋のバスももしかしたら現存しているかもしれません。