File:013 南海電鉄 RB10

2016年5月29日 確認
紀伊半島の西側から離れる前に、チェックしていた物件を見て回ることに。

道路と線路に囲まれるバス。人目に付きやすく、故に解体屋の格好の標的になりそうな個体ですが、今も残っているのはここが廃バスの天国、和歌山だからでしょうか?

リアの窓が曲面だと随分古いバスだなぁというイメージ(一部割れちゃってますけど)。しかしそんな世代のバスにもバックアイが載っていました。
乗用車には最近になってやっと普及してきましたが、車体の長いバスには30年以上前からほぼ標準装備だったようですね。

この車両、おそらく金産ボデーの日野RB10だと思うのですが、日野車によくある背面のエンブレムを見ると…「RU」…?
RUという型式はたしかスケルトン登場以降の型式だったと思うのですが、なんでこの型についているの?と謎に思って調べてみたら、RUは型式ではなく
“Rear Underfloor”の略、つまりリアエンジンバスのエンブレムなのでした。

エンブレムと言えば前面の南海電鉄の旧社紋がしっかり残っていて驚き。
最近だと復刻塗装の10000系に付いていたものと同じものですね。

全体像。日野/金産のこの世代(昭和40年前後)のバスは近くにあまり残っていないのでこの型式はこの個体が初対面。
丸目一灯ではありますが、ヒサシのないスッキリしたスタイルが特徴的です。

前ドア横。乗合の書体がカッコイイ。

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